わたしの挑戦。 −フラダンサーとして生きるー
きっと、一生忘れない日になりました。
私にとって、宝物の1日に。
はじめて、1人で舞台で踊らせていただきました。
はじめて、フラの踊り(フリ)を創りました。
36歳でフラに出会い、1年。
無我夢中で、ハートに従い、突き進んでいます。
美しく、踊りたい。
魂で、踊りたい。
心を、踊りたい。
この、いのちを、からだを、こころを、
わたしを、踊りたい。
そして、この踊るわたしが
だれかの何かに、なれたらいいな。
観て下さる誰かの、何かに、なれたらいいな。
それが、何でもいい。
でも、何か、誰かの琴線に触れるような・・・
そんな踊りが踊りたい。
理由もなく、根拠もない、この思い。
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手足が震えながら、
はじめて立った舞台。
踊り終わった後、たくさんの方が
「よかったよ!」と声をかけてくださった。
目をうるうる潤ませながら、伝えて下さった方がいた。
その姿が、ただただ、ありがたく、
今まで味わったことのない幸福を知りました。
ありがたいな。
あなたが私を観てくれるから、
わたしは存在している。
美しく優しい声で唄う友人。
美しく温かなピアノを弾いて下さったピアニストさん。
美しく啓いた心で観て下さる観客さん。
美しさの中で、ただただ、溢れる何かを、自分に許しました。
こんな宝物のチャンスを与えてくれた、宝物のあの人に、魂から感謝しています。
いつもいつも、妥協せず、自分の表現力を高める姿勢、努力。
苦しみも努力も人に見せず、
丁寧に、自分を高め、あきらめない孤高な姿。
美しい声と、美しいすべてを持った人。
ありがとう。
http://ameblo.jp/wsalonlien/entry-12055569942.html
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さらに、挑戦していきます。
踊れる喜び。
踊らせていただける幸福。
踊る、いとしいわたし。
- 2015.07.31 Friday
- フラ
- 23:34
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- by リーラ・リナ